みなさん、こんにちは。右京区の二世帯・多世帯住宅の注文住宅「トモニエ」代表の高橋です。

マイホームを建てる時、住宅ローンをご利用される人は多いと思います。その住宅ローンのひとつ「フラット35」で耳よりな情報があるのでお伝えします。
フラット35というのは、住宅金融支援機構というところが扱う住宅ローン。これは昔あった住宅金融公庫の受け皿となった機関です。簡単に書くと国が主導している機関によるローンなんですね。

名付けて「フラット35子育てプラス」。
今回の特徴は「子育て世代」に耳よりな金利優遇です。条件はあるのですが、こどもの人数に応じて一定期間の金利優遇を受けられるというもの。補正予算も通り、2024年2月13日以降の資金受け取り分から適用されるとのことです。(詳細は申込時の打ち合わせによります。お気軽にご相談ください)

嬉しいのは、一定の性能要件を満たすと優遇のある「フラット35S」などと併用できるということ。全ての条件を満たした場合、最大1.0%の優遇が受けられます。

子育て世代における住宅ローンの負担は大きいですから、この制度はぜひ活用したいところです。